
建築舎のコラム
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子どもがのびのび暮らせる家!健康的で明るい住環境をつくる
公開日:2025.03.12
◇ 子どもがのびのび暮らせる家!健康的で明るい住環境をつくる ◇

子育て世帯がリノベーションをする際、子どもがのびのびと成長できる家が理想です。家が健康的で明るい場所であれば、子どもたちの成長や日々の生活にも良い影響を与えることができます。この記事では、健康をポイントにしたリノベーションアイデアをご紹介します。
目次
1. 子どもの成長を支える家づくりのポイント
子どもの成長において、住環境は非常に大きな影響を与えます。特に、小さなお子さんがいる家庭では、家づくりにおいて「健康的な空間」や「安全性」を最優先で考えましょう。
そのほかにも、子どもの成長をサポートする家づくりのポイントをいくつか紹介します。
■風通しの良さと日当たりを確保
子どもが成長するためには、「健康的な空気環境」が重要です。室内の空気がこもると、アレルギーや喘息などのリスクが高まります。リノベーション時には、窓の配置や換気システムの見直しを行い、風通しを良くし、室内に新鮮な空気を取り込むことが重要です。また、日当たりの良い部屋は、子どもの心身に良い影響を与えます。特に太陽の光は、ビタミンDの生成を促し、骨の健康にもプラスになるため、積極的に光を取り込みましょう。
■自然素材の活用
健康的な空間を作るには、自然素材を使うこともおすすめです。無垢材のフローリングや自然塗料を使用した壁、畳などは、化学物質を使わないため、アレルギーのリスクを減少させるとともに、室内空気の質を高めます。また、無垢材の家具や収納を取り入れることで、自然の温もりを感じることができ、子どもも安心して過ごすことができます。
■安全性を重視した設計
子どもは思わぬ行動を取ったり、遊びの中でもさまざまな事故が起こりがちです。そのため、壁の角を丸くする、滑りにくい床材を使用する、ベランダや窓の鍵を子供が解錠しにくいものにするなど、安全性を最優先に考えた設計を取り入れましょう。
■家族とのコミュニケーションを大切にする空間
家族が集まる場所として、リビングはオープンで広々とした空間にすることがおすすめです。そうすることで会話やコミュニケーションを取りやすく、家族の絆を深めやすくなります。リビングダイニングのスペースを広めに取る、キッチンや洗濯機周りの配置を工夫し、家事をしながらでも子どもの様子がわかるようにするなど、家族の存在を身近に感じられる間取りにすることで、心身の安定にもつながります。
2. アレルギー対策&気密断熱で作る健康で快適な住環境
現代の住宅環境において、アレルギーを引き起こす原因となる物質や環境が増えてきています。特に、湿度の高い環境やほこりが溜まりやすい家では、アレルギーや喘息などを引き起こしやすくなります。リノベーションを通じて、これらの問題に対策を施すことで、より健康的で快適な住環境を作ることができます。
■アレルギー対策
アレルギー対策の一環として、まずは湿気を抑えることが大切です。湿気がこもりやすい場所にカビやダニが発生することを防ぐため、断熱材の選定や湿度調整機能のある素材を選ぶことが有効です。
また、空気清浄機能を持つ換気システムの導入も重要です。特に、気密性が高い住宅では換気が十分でないと、室内の空気質が悪化します。高性能な換気システムを導入することで、室内の空気を常に清浄に保ち、アレルギーを引き起こす原因物質の除去が可能になります。
■気密断熱の重要性
気密性の高い住宅は、外気の影響を受けにくく、室内温度が安定します。北海道などの寒冷地では、暖房効率を高めるために気密性が重要ですが、同時に、冷暖房の効率を保つためにも室内の温度差をなくすことが求められます。断熱材を適切に選ぶことで、室内温度のバランスが取れ、子どもが快適に過ごせる環境が作れます。
また、アレルギーの原因となるほこりや汚れも外から侵入しにくくなります。断熱性の高い家にすることで、健康的な住環境が守られ、家全体が快適に保たれるのです。
お部屋の中の湿度や温度に問題がなさそうに見えても、壁内に発生しているカビが原因でアレルギーを引き起こす場合もあります。リノベーションの際には、壁内にカビが出来にくい対策や工夫をしているか、建築会社に確認をしてみると良いでしょう。
3. 自由な動きができる家:段差や柱を減らした広々空間作り
小さなお子さんがいる家庭にとって、家の中で自由に動ける空間を作ることは、子どもの成長において非常に重要です。リノベーションを通じて、無駄な段差や柱を減らすことで、広々とした空間を作り、子どもが自由に遊べる環境を整えましょう。
■段差の解消
家の中に段差が多いと、特に歩き始めたばかりの子どもにとっては危険が増加します。段差を解消することで、転倒のリスクを減らし、安心して動き回れる空間になります。例えば、リビングとダイニングの間にあった段差をフラットにする、または廊下やキッチンなどにある段差をなくすことで、家全体がより広く、使いやすくなります。
■柱や壁の配置の見直し
古い家では、部屋を区切るために必要以上に柱や壁が多く配置されていることがあります。リノベーションでは、間取りを見直し、開放感のある空間を作ることが可能です。たとえば、壁を取り払い、オープンキッチンを作ることで、家族が一緒に過ごせる広々とした空間を作り出すことができます。また、オープンな間取りにすることで、子どもがどこで遊んでいても目が届きやすく、子どもにとっても、親にとっても安心できる空間となるでしょう。
4. まとめ
子どもがのびのび暮らせる家は、大人にとっても住み良い住環境です。
株式会社 建築舎では、安心・安全・健康・環境という4つのキーワードを大切に、リノベーションでも”空気がキレイな家”づくりをモットーにしています。高断熱高気密はもちろんのこと、第2種換気や全館空調システム「エコブレス」を導入し、敏感な体質のお子さまがいらっしゃるご家族でも安心して暮らせる住まいをご提案します。お気軽に、ご相談ください。
