
【真駒内花火大会2025】札幌の夏を彩る一夜。家族で感じた“まち”とのつながり
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【真駒内花火大会2025】札幌の夏を彩る一夜。家族で感じた“まち”とのつながり
2025.07.25 | ブログ
こんにちは、井上です🍀
7月12日(土)
札幌市南区・真駒内セキスイハイムスタジアムにて
開催された「第13回 真駒内花火大会」。
建築舎は毎年協賛企業として
参加させていただいています♪
代表のご厚意により、
観覧チケットを用意していただき、
子どもたちと楽しみにしていたこの日を
迎えることができました。
この花火大会は、音楽と花火が完全にシンクロする
演出が魅力の大規模イベントで、
札幌の夏の風物詩として年々注目が高まっています。
建築舎のオフィスは札幌市東区にありますが、
こうして市内の他地域で開催されるイベントに
関わらせていただくことで、
札幌という「まち」全体とのつながりや広がりを
感じることができる貴重な機会になっています。
家族みんなで楽しみにしていた花火大会
我が家では、
毎年この真駒内花火大会に参加するのが
夏の恒例行事になっていて、
子どもたちも「今年も行けるの?」と
何週間も前から楽しみにしていました。
毎年、始まる前から
「今年はどんな曲で花火が上がるかな?」
「去年はあの曲のサビでドーンってなったよね!」と、
曲と花火のタイミングを予想しながら、
まるでクイズのように盛り上がっていました(笑)。
家族でそんな会話ができるのも、
この花火大会ならではです✨
会場の熱気と、ゆったりした時間
当日は17時に会場入り。
すでにスタジアム周辺はたくさんの人で
にぎわっていて、
キッチンカーや屋台の行列にすかさず並ぶ子供たち。
唐揚げ、ステーキのサンドイッチ、フライドポテト、
ジャンボ豚串など。
夏祭りの定番グルメや変わり種まで
子どもたちは大喜びでした。
会場となる真駒内スタジアムは観覧席が整っているので、
安心して過ごすことができます。
座ってゆったりと開演を待つ時間も、
家族とのかけがえのないひとときでした。
花火と音楽の一体感に圧倒される
そして19時50分、いよいよ打ち上げ開始。
場内が暗くなり、
音楽とともに最初の花火が夜空に咲くと、
会場からは一斉に歓声が上がりました。
この花火大会の特徴は、
何と言っても“音楽との完全シンクロ”。
アップテンポな曲に合わせて
花火がリズムよく上がったかと思えば、
しっとりしたバラードでは繊細な演出が広がり、
まるでひとつのライブステージを見ているかのよう。
毎年見ていても、
「今年もすごいね」と感じさせられる完成度です。
特に最後のフィナーレは圧巻でした。
金色の花火がスタジアムを包み込み、
観客全体がその場に飲み込まれるような迫力。
家族でただ黙って空を見上げる、
そんな時間がとても印象的でした。
「札幌で暮らす」という感覚をあらためて
建築舎の拠点である東区から、
南区の真駒内までは少し距離があります。
ですが、こうして市内の別のエリアで
開催されるイベントに参加すると、
家族でその空間を共有することで、
「自分たちは札幌というまち全体で
暮らしているんだな」とあらためて実感します。
普段は自分の生活圏の中だけで完結しがちですが、
札幌にはそれぞれ魅力の異なる地域があって、
そこでの人の流れや文化に触れられる
機会は本当に貴重です。
建築舎としても、
住まいづくりを通じて
地域の暮らしを支えるだけでなく、
こうしたイベントの協賛という形で
“まちのにぎわい”に関わっていけることに、
社員としてとても誇りを感じています。
おわりに
花火が終わったあと、
子どもたちが
「今年もフィナーレすごかったね!」
「来年も絶対行きたいね!」と話しているのを聞いて、
またひとつ家族の思い出が増えたことを
うれしく思いました。
このような機会をいただけたことに、
感謝の気持ちでいっぱいです。
普段はお客様の住まいづくりに
真剣に向き合っている私たちですが、
こうした「地域の時間」もまた、
豊かな暮らしの一部なのだと
あらためて気づかされました。
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~空気のキレイな家をつくってます~


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