丘+青い池+白ひげの滝=美瑛
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丘+青い池+白ひげの滝=美瑛
2019.02.15 | ブログ
おはようございます。
店長の今です。
美瑛に行ってきました
天気 が心配だったのですが、
途中までしか行けなくても仕方がない、ということでぼちぼち向かったわけです。
お目当ては、ライトアップ されているという
「白ひげの滝」 と「青い池」 と「丘」 。
無事見ることができましたでしょうか?
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途中、吹雪いたり してとても寒かったのですが
逆にそれが清々しく、さっぱりと逆に潔い気持ちになりったりして
とにかく、美瑛に着くことができました。
まず、向かったのは「丘」。
何といっても美瑛といえば丘ですから。
初夏の色とりどりの色彩の中と違って、
一面真っ白なモノトーンな世界でしたが、
ところどころに見える木立と民家のコントラストが
すごくきれいでした 。
しばらくグルグルと回って次に向かったのは
「白ひげの滝」です。
どうでしょう?
ここは初めてでしたが、凍りついた滝と流れ落ちる滝。
そして、下を流れる美瑛川の薄いコバルトブルーの色、
そして周りを取り囲む松の佇まい。
どれも、感動的でした。
ただ、寒すぎて 長い時間居ることができず、
ライトアップした姿は撮れなかったのですが、
それでも十分堪能しました。
そして最後に向かったのはすっかり有名になった「青い池」 。
ここは、以前に行った時、池そのものよりもその横を流れる
美瑛川のブルーに感動したのですが。。。。。
行ってみると、
駐車場がものすごく広く、整備されていてビックリ 。
とうとうここも、立派に観光地化されてしまっていました。
池にも、駐車場からすぐ行けました。
確かに、観光ツアーや観光客のことを考えて
整備されて便利になるのは良いのですが、
その分情緒がなくなります。
この「青い池」は、駐車場から池まで歩く道のりに
ワクワク感があって良かったのですが、
駐車場を出るとすぐ池に着いてしまうというのは
少しだけガッカリ 。
さて、そんな「青い池」ですが、
すっかりライトアップされていて、とても幻想的でした。
池の「青さ」はもちろんわからず、
水面も凍っていて雪が積もっているのですが、、、
ひかりに照らし出された灌木が感動的でした。
ここも、すっごーく寒く、少し吹雪 いていたので
しかも、ライトアップの演出で、灯りが明るくなったり暗くなったりしていたので
いいタイミングになるまで「待ち時間」があったりで
シャッターを押す指には感覚が無くなりかけましたが
それでも頑張って写真を撮ってきました。
どうですか?
すごさが伝わったかどうか、わかりませんが
とてもきれいでした。
という具合で、最後は寒くて寒くて寒くて寒くて、
まるで逃げるように一気に帰ってきましたが、
冬の美瑛を堪能できました 。
でも、よくわかりませんが、今回は周りにいた外国の方が
ほとんど韓国の方でしたよ。
韓国でも人気の観光スポットなんですね。
では、今回はこの辺で
さて、当社では、お客様のお好みに合わせて
選べるリノベーション住宅『R300住宅』を中心に
お家を持ちたいという方の
さまざまなご希望にお応えしています。
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