「とり将」さんで至高のランチ

おはようございます。 

店長の今です。

昨日は蒸し暑い札幌でした。

北海道では、今後１週間くらいは気温の高く蒸し暑い日が続きそうです  。

外もそうなのですが、建築舎の社内、それも私の席がある不動産部門は中２階にあるので、空気（風）の流れが良くなく、夏は蒸し暑く、冬は底冷えする。。。という素晴らしい職場環境です 

。

。

。

。

。

ところで、先週の三連休は亜麻を見に行っていただけましたか

って、単に情報提供しただけですので気にしてませんけど 

というわけで、ここから本題です。

いつも枕が長くてすみません 

で、今日は、私も食レポをしてみたいと思います。

ご紹介するのはここ

いかにも雰囲気のあるお店です。

ここはどこかというと、北５条西７丁目にある北海道中小企業会館の

裏の路地に面している「EXY　BLD」の地下１階にある

「とり将」さんです。

このお店、夜は、ふつうのやきとり屋さんなのですが、

ランチは大行列がお店の前の道路にまで連なるという

超人気のランチスポットらしいのです。

しかも、ランチタイムの営業時間は、１１時から１３時３０分までという１５０分間。

※以前は１４時までだったらしいのですが、現在は１３時３０分までのようです。

ちょうどサラリーマンのお昼休憩と同じだけの営業時間という憎い時間設定です。

で、何でここがそんなに人気なのかというと、

ランチメニューがすべて600円

という値段もさることながら、

本業？のやきとりが良いのではなく、海鮮系のメニューが凄い

と人気なのです。

ランチメニューは

「生ちらし丼」「マグロ中おち丼」「三食丼」「刺身定食」「ネギトロ丼」「サーモン丼」

「若どりのカツ定食」「若どりのカツカレー」「ザンギ定食」「とりカツ丼定食」「焼とり丼定食」

なので、やきとり屋さんの鳥の定食も美味しいのではと思うのですが、

人気は断然海鮮系のランチなんだそうです。

着いたのは１２時少し前。

ビルの外までは並んでいなかったのですが、地下に向かう階段の中腹まで、

約１０名のサラリーマン風の方が並んでいます。

でも、思ったほど並んでいないので一安心 。

結局お店に入るまでに約２０分くらい並んだのですが、

その間、前にいた人が「もう待てないのでお先にどうぞ」と言って去って行ったり

並ぼうとしてあきらめた人多数。

行った時間としてはちょうど良かったのかも知れません。

で、中に入って頼んだのが。。。

『三食丼』

いつもは、マグロ、サーモン、ブリの三色らしいのですが、

この日は「マグロ、カツオ、ブリ」の三色。

※赤身系の魚なので、見た目にあまり変化がありませんが 、

分厚く切られた魚たちが食欲を誘います 。

魚の下には細切りのキュウリが敷いてあり、ご飯ももちろん酢飯です。

彩に添えられている玉子焼きと紫蘇の葉がいい感じを出しています。

このどんぶりの他に、お味噌汁と漬物、それと小鉢。

小鉢は何と「ソース焼きそば」でした

早速いただいてみると、分厚く大きく切られているので、

刺身一つで口の中がいっぱいになります 

慌ててご飯を口に放り込みます。

適度に柔らかい身と酢飯が口の中いっぱいに広がる幸せ感。

思わず「うまい」

と声が出ます。

量も十分で、これでたったの税込み６００円（大盛はプラス５０円です）とは、信じられません。

コスパは最高です。

なるほど、行列ができるわけです。

こちらは休みだったのでゆっくり味わいながら食べていたのですが、

まわりのサラリーマンたちは、５分から１０分で次々に入れ替わっていきます。

時間に追われているサラリーマンさんたちが気の毒に思えます。

１２時半を過ぎると、女性客も徐々に多くなってきました。

いずれも近くで働いているOLさんのようです。

ある意味、この女性たちの方が要領が良いですね。

時間のない昼休み時間に焦って開店時から並んで、

お店に入ると慌ててかき込んで出ていくよりも、

空き始めたころを見計らって少しゆっくり目に来て、のんびりいただく。

落ち着いて食べられる分だけ味わえるし、早食いにはならないので太らなくて済むし。。。

男たちよりもよっぽどお利口です。

そんなこんなで、大変美味しくいただきました。

ごちそうさまでした

「とり将」さんの基本データはこちら 

〇名　　　前：美唄焼き鳥と酒菜 二代目 とり将

〇住　　　所：〒060-0001 北海道札幌市中央区北１条西７丁目１

〇営業時間

 では本日はこの辺で。。。

ジャンジャン