リノベーション絶対知りたい豆知識①～コーディネートは床から決める～

こんにちは

濱谷です

はじめての自粛GW・・・

みんな色々工夫して過ごしているようですが

わたしも子供たちとゲーム大会、お菓子作り、体操、DVD鑑賞などなど

しながら過ごしました

5月末まで延びてしまった自粛要請これ以上札幌市の感染拡大させない為に

「密」を守り頑張りましょう

さて！！

建築舎ではこれまでたくさんのリノベーション住宅を建ててきました

お客様との打ち合わせの中で皆様が断トツ迷う事

そう・・・

内装のコーディネートですね

そこで

絶対知りたい豆知識をご紹介致します

🗨リノベーションのコーディネートに迷ったら、まずは床から考えましょう。

大きな失敗をせずに、長く飽きないコーディネートを楽しめます

⚫目次

1. 床が空間コーディネートを支配する

2. 簡単には変えられないフローリング

3. 長く飽きないフローリングの色柄を選ぶには？

4. 迷ったら専門家に相談する

ポイント1⃣

床が空間コーディネートを支配する

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いざ、リノベーションをすることになって内装のデザインやコーディネートを決める時、

どこから決めたらよいか迷ってしまうお客様がたくさんいらっしゃいます。

何しろ注文住宅と同じで選ばなければならないものが多いので、それも当然ですよね

そんな時は、まず、【床の色柄から決めること】をお勧めします

なぜなら、居住空間のムードは床の色柄に大きな影響を受けるからです。

仮に、家具、キッチン、クロスなどの内装が全く同じであっても

床の色が違うだけで部屋の印象は劇的に変わります。

上記の写真で４パターンの床の色を変えてみましたが

これだけでもお部屋の印象が全然違うのがわかりますよね

ポイント2⃣

簡単には変えられないフローリング

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家が完成して住み始めた後…

数年たって「失敗したな～」とか、「飽きたな～」と思ったときはどうしたら良いのでしょうか？

小物や家具、照明器具を取り換える模様替えは簡単にできますが

しかし、フローリングは階段や間仕切り壁を作る前に設置されています！

そこで、いざフローリングを取り換えるとなると・・・

① 壁の部分解体

② フローリングの解体・廃棄

③ 新しいフローリングの設置

④ 壁の復旧

⑤ クロスの貼り替え

などの、多大な手間と廃棄費用・材料費がかかります

ですからフローリングを選ぶときには

長く飽きの来ないものを選ぶことをお勧めします

いかがでしょうか？

今回は

目次の1.2をご紹介しました

次回

➡3. 長く飽きないフローリングの色柄を選ぶには？

➡4. 迷ったら専門家に相談する

をご紹介します