ブログ

拓北平屋リノベーション住宅物語  第2章 かわりゆく空間


Blog

拓北平屋リノベーション住宅物語  第2章 かわりゆく空間

2023.11.11 |

~思い出す時間(とき)~

 

皆さんこんにちは、増冨です。

今回は、こちらの建物の解体工事のご説明をさせていただきます。

 

以前のブログURLはこちら

↓   ↓   ↓   ↓

拓北平屋リノベーション住宅物語   第1章 きっかけ 

 

こちらの住宅は、築40年程の木造2階建て住宅(在来軸組み工法)です。

 

一般的によく見られる木造住宅ですね。

 

お住まいを解体していく工事は見慣れた光景となりましたが、その『家』それぞれの設計コンセプトや『想い』を改めて考えたり、敢えて客観視していくと、不思議といつもとは違う光景に見えてくるものです。

 

内部解体状況

 

私がまだ3才くらいの時に、父親がもともと大工だったこともあり、何度か住宅の建設現場に連れて行ってもらった事を覚えております。

 

その時の現場は1階床の大引きまでを組んでいて、まだ床板を張っていない状態でした。

 

平均台のように細い足元を、よたよたとしながら歩いている私を見て、周りの大工さん達はニッコリしていました。

 

大工さんの笑顔とは裏腹に、その時の私は床下に落ちないように必死でしたね(笑)

 

※建設現場内は非常に危険ですので、良い子の皆さんは絶対に入らないでくださいね。

 

当時、仕事ばかりであまり家にいない父親の仕事場に遭遇した私ですが、もともと高所恐怖症の私にとっては、何て怖い仕事をしているんだと思いました。

 

現場内を歩き、何とか無事に玄関ポーチにたどり着いた私に父親は言いました。

 

父親 『おう、どうだ現場を見てみて。お前もいずれ、大工になったらこうやって家を建てるんだぞ』

 

当時の私 『えっ?・・・高いところ怖いからこんなの嫌だよ・・なんで大工にならないといけないの?』

 

父親 『・・あっ、そうか。・・そしたら設計になったらいいな。ははっ』

 

当時の私 『せっけいって何?』

 

父親 『まっ、小さいからまだ全然分からないと思う。でもこういうところは見ていたら勉強になるぞ』

 

当時の私 『そうなの?』

 

父親 『ああ。・・モノを造るのが好きなら、こういう仕事をするのがいいと思う』

 

当時の私 『なんか良く分からないけど・・そうなんだ~・・・でも造るのは好き♪・・etc・・etc・・』

 

 

-------------------------------------------

 

もう45年以上も前のお話ですが、何故かその現場の事だけは鮮明に覚えています。

 

普段の現場ではあまり思い出すことはないのですが、今回の平屋へのリノベーション工事では何度か思い出しています。

 

こちらのお家でも、当時の私のように現場を見ていたお子様がいたかは分かりませんが、もし、

今のこの解体現場の光景を見ると、感慨深い想いになるかもしれませんね。

 

このお仕事に携わって、ふと思う事があります。

 

皆さんも、幼い頃からの記憶をたどっていくと、家で過ごす時間の中に、それぞれの人生の歴史があり色々な思い出があると思います。

 

その時間の中には、特別な時間(記憶)もあると思います。

 

子供の頃に、成長(身長)の記録として柱に鉛筆やボールペンで記した事がる方

 

一生懸命に描いて褒められた絵や、習字の作品を壁に留めていた方

 

兄弟喧嘩をして壁に開けた穴を、カレンダーで塞いで怒られたことがあったり・・etc

 

色々な、その『家』で過ごされた時間(とき)があるのではないかと、何故かふと考えてしまいます。

 

この家でも、そのような時があり過ごされた思い出があると思います。

 

時を経て、今は2階建ての建物が平屋の住宅に生まれ変わろうと工事が進んでおります。

 

そのために、2階にあった当時のお子様のお部屋も無くなってしまいます。

 

私も、昔住んでいた実家は父親が建てた家で、幼い時に上棟などの工程を何度か見た事がありましたので、完成前からの思い出が多くありました。

 

ただ、悲しいことに形あるものはいずれ壊れるときが来てしまいますが、

永い間、良い家に住むことが出来てよかった

 

そう言われる、

皆さんの心の中の歴史に残れる住宅が造れれば

 

そう思っております。

 

と、ついついお話はそれてしまいましたが、解体工事のお話が途中でしたので現場に戻ります。

 

 

こちらは、1階和室解体状況です。

1階和室解体状況

 

1階床下部分に、珍しく大きな砕石が敷き詰められておりました。

 

既存の床下部分にあまり湿気も無く、構造木材もそんなに傷んでいない状況でよかったです✨

 

既存床束部分

 

もう一つ、珍しく円筒形の束もありました。

40年くらい経っている住宅ですが、しっかりした技術で建てられていますね。

 

本日のお話はここまでとなります🙂

 

次回は、もう少し解体工事のご説明をさせて頂きます。

 

現場工程のご説明の合間に、私の小話を挟むことがしばしばあると思いますが、宜しくお願いいたします😌

 

 

To   BE   Continued

 

 

現在、弊社では

札幌市東区東苗穂にて

 

HEAT20 G3グレード

断熱性能 最高等級7

UA値0.2

C値0.1

スーパーウォール工法

全館空調(第2種換気システム+DI工法)

高性能床下調湿炭

 

トップクラスの性能を誇る

平屋モデルハウス完成見学会を開催中です!

ぜひ体験しにいらしてください♪

 

札幌市東区東苗穂平屋モデルハウス公開中!!

 

*******************************************************************************************

 

 

~想いをカタチに~

札幌市東区北37条東25丁目1-1
株式会社 建築舎
📞0120-376-204
*新築
*リノベーション住宅(基礎と主要の木材のみ使用)
*リフォーム住宅
*土地買取
 ホームページ   https://kenchikusha.net
 インスタグラムQRコード

LINE公式はじめました🎵お友達登録お願いいたします🎵

https://lin.ee/zTIqf1Z

 

 LINE公式QRコード

 

 

 

 

 

ページのトップへ戻る