新年のご挨拶
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新年のご挨拶
2024.01.07 | ブログ
新年あけましておめでとうございます。✨
皆様におかれましては
新春を清々しいお気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は多くのお力添えをいただき誠にありがとうございました。
今年も引き続き、社員一同一丸となりサービスと技術向上に尽力して参りますので
どうぞ宜しくお願い致します。
2024年が始まりました
お久しぶりです。増冨です。
皆さまはいかがお過ごしですか?
今年は元旦より、地震による大きな災害が御座いました。
石川県能登地方を震源とする地震により被害を受けられました皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
震災の報道を振り返り
皆さまの『住』を創り、住む方々への『安全な家』を造る使命を持つ我々としましては、地震やその他の災害に対して、特に鋭敏な構えを持たなければいけないと強く思います。
2018年に発生致しました胆振東部沖地震に於きまして、弊社でのリノベーション住宅に住まわれておられるお客様からは、定期メンテナンスのお話の中でも、特に支障なく安心して過ごされている事をお聞かせ頂き、弊社としてはこの上なく嬉しい限りです。
安全の為に、もちろん構造の強度を上げたり技術を磨くことを念頭に考えますが
本当の意味での安全や安心とは何か?
と、災害に関する報道を見るたびに考えさせられます。
弊社では
『未来』・『つなぐ』・『家値』・『想いをかたちに』と、杉山代表が創業当時からの考えを『柱の言葉』としておりますが、住宅の事と合わせてもう一つの願いもあります。
それは、地域においての『本当の意味での繋がり』です。
私が幼い頃のお話になりますが、当時私が住んでおりました地域は町内会の繋がりが強く、特に行事が無いときでも皆さんが多く触れ合って話していた事を覚えております。
ある日、私は体調が悪くてふらふらと歩いている姿を見たご近所の方(普段は私とあまり会わない方)が、私にお声を掛けていただき、病院に連れて行って下さったことがありました。
その時の病状は軽いものではなく、早めに病院に行けた事で大事に至らなくて済みました。
私を助けてくれたその方は、もうお亡くなりになられているとお聞きしましたが、あの時、このままでは危ないと思って動いて下さった『気持ち』が、その後の私の考えに大きなきっかけを与えてくれました。
今と昔を、自分の主観だけで述べてしまう事は良くないと思いますが、自分の中での『昔』は、地域というものにどこか安心感がありました。
弊社の代表も、家造りに関しては『やりすぎ』という程のこだわりがあり、耐震や気密に関して当然に力を入れておりますが、地域の方々との『つながり』こそが地震などの災害が起きた時に、大きな助けになると強く信じています。
確かに、災害が起きれば国からの『救助』や援助は来ます。
でも、その時の危機を迅速に防ぐには『自助』と『共助』が必要とされ、必要な知識やある程度の訓練も必要になってきます。
本当の意味での災害に対する強さは、地域の方々との繋がりをもっと深める願いと、想いを持った活動を続けていくことで、少しずつ備わってくると考えております。
現在建設中で御座います平屋リノベーション住宅の完成を機に、地域密着への触れ合いを更に深めていく所存です。
建築舎はこれからも絶え間なく成長するため、2024年は更に強い想いを持って進む年にしていきたいと思いますので、今後とも宜しく御願い致します。
現在、弊社では
札幌市東区東苗穂にて
HEAT20 G3グレード
断熱性能 最高等級7
UA値0.2
C値0.1
スーパーウォール工法
全館空調(第2種換気システム+DI工法)
高性能床下調湿炭
のトップクラスの性能を誇る
平屋モデルハウスの完成見学会を開催中です!
ぜひ体験しにいらしてください♪
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