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性能のヒミツを大公開 SW高性能断熱パネル 工場見学会!


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性能のヒミツを大公開 SW高性能断熱パネル 工場見学会!

2024.07.18 |

先日LIXIL北広島工場で開催された

「SW高性能断熱パネル工場見学会」の様子をご紹介します✨

こちらのパネルは

スーパーウォール工法で使用される

高性能ウレタン断熱パネルのことです。

 

高気密・高断熱・高耐震構造により、

「健康」「快適」「安心」「安全」を追求した高性能住宅を実現しています。

 

在来工法に高性能スーパーウォールパネルをはめこんで家全体を包み込んだ

高気密・高断熱・高耐震構造

冷暖房や計画換気システムを組み込んで、

部屋ごとの不快な温度差や空気のよどみなどを解消し、

住まいの基本性能を大きく向上します。

 

こちらのパネルの性能のヒミツを知ることができる

おうちづくりのお勉強にもなる工場見学です♪

 

弊社もお客様と一緒に参加してきました!

座学と工場見学で

①高断熱

②高耐震

③高耐久

 

のヒミツを学びます。

 

お客様の息子様も前に出て参加していただきました!

ありがとうございます🤗

 

 

【①高断熱】

優れた断熱性を発揮する高性能ウレタン断熱材です。

最適な条件で発泡させる工場生産での

品質管理が徹底しているからこそなのです。

 

【②耐震性】

住宅の耐震性能を高めるためには、

耐力壁をバランスよく配置することが重要です。

ヒートコアパネルは、

高耐力の構造用パーティクルボードと断熱材を一体化し、

壁倍率4.3倍を実現。

壁倍率2.5倍のパネルと組み合わせることで、効率よく耐力壁を配置できます。

 

 

一般的な在来工法の場合は、柱や筋かいに大きな力が集中して、

建物がねじれやすくなりますが、ヒートコアパネルを使用することによって、

壁面が一体となり、力が分散されるため、地震に強くなります。

 

【③高耐久】

壁の中で発生した結露は、建物の寿命を縮め、

カビの発生を招き、健康にも悪影響を及ぼします。

高性能断熱材・硬質ウレタンフォームは、独立気泡フォームのため、

高断熱で湿気を通しにくく、断熱材内部の結露の発生を抑えます。

ヒートコアパネルで使用している硬質ウレタンフォームは、

独立気泡フォームで、小さな硬い泡(セル)が独立した気泡となっており、

湿気を通しにくい構造になっています。

 

実際の独立気泡の写真も拡大で見ることができました。

 

【保証】

硬質ウレタンフォームは、

瑕疵保証(10年間)では保証されない

断熱材内部の結露による

断熱材の劣化を35年間保証しています。

 

 

 

 

パネルの部材で作った名札をお土産にいただきました。

 

 

 

【LIXIL工場見学シリーズ番外編】

別日ですがLIXIL樹脂窓工場に

スタッフで見学に行った時の1枚です(笑)

 

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現在、弊社ではSW工法の平屋モデルハウスを販売中です!

ご予約制で公開もしておりますのでぜひ体験しにいらしてください♪

LIXIL工場見学も定期的に開催しておりますので

ご興味のある方は弊社までお声がけください♪

↓   ↓   ↓

https://kenchikusha.net/article/article_blog/article-post-8472/

 

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