高性能なのに経済的
Reason 2
よく、新築とリノベーションでどのくらいの価格差があるのかという質問をいただくことがあります。
はっきりこの金額です!というものはございませんが、おもに以下の工事や税金が軽減されるので
ここに価格差がでてきます。
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① 地盤補強(杭打ち工事)がいらない
80~150万円の差
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② 基礎を補強するので、一から打ち直す必要がない
100~200万円の差
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③ 上下水道を一から引き直す必要がない
70~100万円の差
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④ 数十年も乾燥された、丈夫な構造材を再利用できる
50万円~の差 ※物件による
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⑤ 中古住宅扱いなので固定資産税が安い(2020年現在)
既存物件の評価額による
新築との価格差は
約 300~500万円以上!!
新築とリノベーションのちがい
リフォームとリノベーションのちがい
つぎによく質問されることは、
リフォームとのちがいです。
以下の違いがあります。
リフォーム
古くなったり、傷んだりした部分を直す
リノベーション
単に直すのではなくて、
新築以上の性能に造り変える。
※もともとある住宅を基礎や主要な柱などを
除いて一旦すべて取り壊し、
新たに建て直すこと。
省エネルギー性に優れ、地震にも強く、
長持ちしてメンテナンスし易いなどの
付加価値を付けて新たに建て直すこと。
経済的なちがいも大きいです。
リフォーム工事のみの中古住宅だと部分的な工事の積み重ねで何度も修理・修繕が必要になり、隙間風が入り寒くて暖房費も
かかる場合が多いです。
建築舎のオーダーリノベーション住宅は基礎などの主要部分をのこし、建て直すので耐震はもちろん気密・断熱もしっかりと
施工していくのでとても暖かで快適なお家が完成します。
北海道では暖房費が重い負担となります。
気密性が高いと熱が逃げにくく暖房を低めに設定しても暖かで快適なので年間のランニングコストが大分抑えられます。