お客様の成功物語

親族から一軒家を譲り受けたことをきっかけに、リフォームを決めたN様ご夫婦。偶然にも、もともと暮らしていた家と同じ築年数だったのだとか。
「元々住んでいた家も譲り受けた家も築年数は40年ほど。どちらをリフォームしようか悩み、立地や交通の便なども含めて比較しましたが、自然の豊かさや環境面を考えて「こちらで暮らそう」と決断しました。前の家の周りは坂が多く、将来のことも考えるとこの家の方が暮らしやすそうだと感じたのも大きな理由です。」
ただ、築年数が経過していたことにより冬の寒さが厳しく、隙間風に悩まされていたこともあり、快適に住めるようにしたいという思いでリフォーム会社を検討することに。

「家ってこんなにあったかいんだ！」一番変化を感じたのは冬の寒さ。
「前の家では寒くて布団から出られなかったけれど、今はびっくりするくらい暖かい！本当に快適で、家で過ごす時間が充実しています」そう答えてくれたのは、大学生になったばかりの娘さん。

床下に発泡ウレタンを敷き、天井にも断熱材を補填しているので、床が冷たいと感じることもなく、雨音もほとんど聞こえなくなったそうです。
「寒さ対策に、玄関にもう一つガラスの引き戸をつけることも検討していましたが、結果的には全く必要なかったですね」とご主人。現在はリビングのストーブ一台と、2階の書斎にストーブが一台の計２台のみ。それだけで、家中が十分に暖かいと、嬉しそうに話してくださいました。

「リフォームでは、間取りや導線の細かい部分も丁寧に設計していただきました。」洗面スペースは階段下に移動させ、脱衣所と分離。お風呂に誰かが入っていても洗面を使えるようにして、家族の生活リズムのズレにも対応できるように工夫。
キッチンの導線も「回遊式」にして、どこからでも動けるように設計。
「買い物帰りにすぐ冷蔵庫へ行けたり、家族の動線が重ならずに済むなど、想像以上に快適です。」と奥様。
キッチンはクッションフロアにしたことで、足元の疲れも軽減されたのだとか。
愛犬のふぅちゃんも、嬉しそうに走り回っているそうですよ。