札幌市西区西野　築46年・高断熱高気密リノベ住宅のC値0.18でした✨

こんにちは井上です😊

この度札幌市西区西野にて完成見学会を開催中の

築46年のオーダーリノベーション住宅の完成気密検査に立ち会ってきました♪

今回のリノベーション住宅はLIXILスーパーウォール工法で使用するヒートコアパネルを使用しており、

高断熱高気密リノベ住宅です！

第二種換気システムにより「床下の暖房機器1台で家中あったか」を実現するエコブレスも導入しています。

弊社は第三者機関に完成気密検査を依頼し、実施しております。

気密や気密検査の詳しい内容は過去ブログをご覧ください♪

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スタッフ全員で気密測定の現場を見学してきました✨

お馴染みの気密測定器とタギさんです🎵

①換気口や窓の隙間、換気扇の隙間などを目張りします。

②測定器を窓に設置します

③風力測定

気密測定を行う前に外の風の強さ＝風力をはかる必要があります。

基本的に測定を行う際には
風速：3m/s以下
でなければいけないという規定があります。
風力計を１分計って、その平均値が3m/s以下であれば測定が可能です。

④施錠確認をします。

⑤窓、ドアを施錠した上で測定します。

みんな気密検査の結果が気になります・・・

結果は・・・

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今回の気密測定値はなんとC値＝0.18㎠/㎡でした✨

明確な基準は現在ないのですが、

北海道のC値の基準は1.6以下．北方型住宅で1.0以下で高気密住宅と言われているものは0.5～0.3とされています。

この数値からもトップレベルなことがお分かりいただけると思います！

ぜひ「高断熱ヒートコアパネル＆床下暖房機器1台で家中あったかエコブレスのお家」を体感しにいらしてください♪

～想いを繋ぐお家づくり～

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