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寒冷地の住宅を快適に!リノベーションで気密・断熱性を向上させよう

公開日:2023.12.06

◇ 寒冷地の住宅を快適に!リノベーションで気密・断熱性を向上させよう ◇

寒冷地の家づくりは、気密性と断熱性を高めることが不可欠です。

外部からの厳しい気象条件に対抗し、暖かく快適な居住空間を確保するために、この二つの要素を重点的に向上させることがカギとなります。

気密性を高めることで、寒冷な外気や風の浸入を最小限に抑え、室内の温かさを保ちます。

同時に、断熱性の向上は室内の熱を逃さず、効率的な暖房を可能にします。

このバランスが整った家づくりは、快適性だけでなく、エネルギーコストの削減にも繋がります。

このコラムでは、リノベーションでできる具体的な方法や費用対効果に焦点を当て、寒冷地での家づくりにおける成功のポイントを探ります。

目次

1. 寒冷地リフォームの最初の一歩 ~冷気対策から始める~

寒冷地での住宅リフォームは、まずは冷気対策からスタートすることがカギとなります。
厳しい気象条件に晒されるので、快適な室内環境を築くためには、冷気の侵入を最小限に抑えることが必須です。

 

 

■ 外部からの冷気を防ぐ気密性の向上

冷気の浸入を防ぐには、まず気密性の向上が不可欠です。

窓やドアの隙間、壁や天井の隙間を見つけ、シーリングや断熱材の補強を行いましょう。

気密性を高めることで、室内の温かさを確保します。

 

■断熱材の適切な選定と補強

断熱材は冷気の侵入を防ぎ、室内の温度を一定に保ちます。

適切な種類と厚さの断熱材を選定し、既存のものが劣化している場合は補強を検討しましょう。

これにより、冷気対策がより効果的になります。

 

■二重窓の検討

窓は冷気の侵入ポイントとなりやすいため、二重窓の導入をおすすめします。

二重窓は外部の冷気を遮断し、室内の温度を安定させます。

また、断熱性の向上にも寄与します。

 

■ 寒冷地に特化した床の冷気対策

床からの冷気も忘れずに対策しましょう。

寒冷地仕様の床材や、床下に断熱材を追加することで、足元からの冷気対策が可能になります。

 

■プロの助言とリノベーション計画

寒冷地リフォームでは、冷気対策から始まり、その後の気密性と断熱性の向上が重要です。
最善の冷気対策を見つけるためには、地域の気候条件を考慮した専門家のアドバイスが、成功への近道です。

実際に断熱性を高める場合など、リノベーションには慎重な調査と専門知識が必要です。

建物の状態を詳細に調査し、再生可能かどうかを判断するためのインスペクション(住宅診断)も欠かせません。

臨機応変な対応が求められるため、熟練工の技術が不可欠です。

これらの一歩が、快適な住まいへの第一歩となることでしょう。

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2. 気密性と断熱性UPが叶う リクシルスーパーウォール工法とは

住まいの快適性を追求する上で、気密性と断熱性の向上は不可欠です。

その中で注目されるのが、リクシルが提案するスーパーウォール工法です。

この工法はどのようにして気密性と断熱性を向上させ、住まいにどのような利点をもたらすのかご紹介します。

 

■高い気密性

リクシルスーパーウォール工法は、高い気密性を誇ります。

外部からの冷気や湿気を徹底的に防ぎ、室内の温度や湿度を安定させます。

気密性の向上により、快適な室内環境を維持できます。

 

■優れた断熱性

断熱性もスーパーウォール工法の大きな特長です。

適切な断熱材が壁に施工され、外部からの熱の逃げを最小限に抑えます。

これにより、冷暖房効果を最大限に引き出し、エネルギーコストの削減に寄与します。

 

■リノベーションにも適用可能

リクシルスーパーウォール工法は新築だけでなく、既存の住宅のリフォームにも適用可能です。

これにより、古い住まいでも現代的な住環境を手に入れることができます。

 

■長期にわたる快適性

リクシルスーパーウォール工法によって実現される高い気密性と断熱性は、長期間にわたって快適な住環境を提供します。

四季折々の気象条件に対応し、住まいの価値を持続的に高めます。

 

リクシルスーパーウォール工法は、気密性と断熱性を追求する上で頼りになる選択肢です。

寒冷地にお住いの方の住宅改修工事の際にぜひおすすめしたい工法です。

快適性とエネルギー効率の向上をお考えでしたら、ぜひご検討ください。

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3. 未来への投資 ~リノベーション費用と長期の快適さを考える~

住まいにお金をかける際、建築費用だけでなく、その後のランニングコストも見逃せません。

建築費用は目に見える部分の初期費用であり、建てた後に掛かるランニングコストにはメンテナンス費、光熱費などが含まれます。

 

スーパーウォール住宅の建築費用が通常の住宅より高く感じられるかもしれませんが、その後のランニングコストを考慮すると、全体の生涯住居費用は実は削減されることがあります。

なぜなら、スーパーウォール住宅は優れた気密性と断熱性を持っており、これが光熱費やメンテナンス費用を削減する要因となるからです。

一般住宅よりも初期費用が高いと感じるかもしれませんが、その分ランニングコストが低く、将来的にはトータルでのコストが抑えられる計算になります。

光熱費の節約やメンテナンスの手間を考えると、スーパーウォール住宅は快適で経済的な暮らしを実現する一つの手段と言えるでしょう。

建てた後の生活を考慮することで、単なる建築費の比較だけでなく、将来的な暮らしの充実度や経済的な利益を見極めることができます。

これからの住まいづくりでは、初期費用だけでなく、ランニングコストも含めたトータルな視点がより重要となってくると私共は考えます。

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4. まとめ

寒冷地での住宅リフォームでは、冷気対策から気密性と断熱性の向上に焦点を当て、プロのアドバイスを取り入れながらスマートなリフォーム計画を策定することが不可欠です。

冷気対策においては、気密性の向上や適切な断熱材の利用が大切であり、これによって快適な室内環境を構築します。

初期費用とランニングコストのバランスを見極め、将来への投資を考える際には、スーパーウォール工法を含む経済的かつ快適な選択肢を検討しましょう。

初期費用が高く感じるかもしれませんが、その後のランニングコストの削減により、経済的なメリットを享受できます。

スーパーウォール工法は、高い気密性と断熱性で長期にわたり快適な住環境を提供し、未来の住まいづくりにおいて賢明な一歩となります。

 

未来の住まいづくりにおいては、プロのアドバイスを仰ぎつつ、トータルな満足度を考えることが重要です。

住まいにかかるコストだけでなく、快適さや経済性も総合的に判断し、将来へ向けたスマートな選択を積極的に検討しましょう。

その点のアドバイスにおいても、ぜひ私達建築舎にご相談ください。

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投稿者プロフィール

代表取締役

株式会社 建築舎 
代表取締役 杉山 聡

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